インフルエンザ予防には口腔ケアも大切です🦠🪥
令和8年1月8日、那覇市では
「インフルエンザ警報」が発令されました。
「手洗いやうがいはしているけれど、予防のために他に何をすればいいの?」「口の中のケアが感染予防に関係あるって本当?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
お口の中の環境は全身の健康に大きく影響し、適切な口腔ケアによってインフルエンザの感染リスクを軽減できることが科学的に証明されています。
口の中を清潔に保たないと、虫歯や歯周病の原因菌が増殖してプラーク(歯垢)を形成します。この歯垢には肺炎球菌やインフルエンザ菌をはじめ、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、セラチア菌といった感染症の原因となる細菌が潜んでいます。これらの細菌が作り出すプロテアーゼという酵素は、インフルエンザウイルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすい環境を作り出します。口腔環境が悪化するほどプロテアーゼの量が増加し、インフルエンザの発症リスクや重症化の可能性が高まります。
具体的にどのような事を実践すれば良いか、
効果的な口腔ケア方法をご紹介します✨🪥
◎自宅でのセルフケア◎
1.ブラッシング
鏡を見ながら3〜5分かけて隅々まで磨きます。特に就寝前の歯磨きは細菌の夜間増殖を防ぐため念入りに行いましょう。高濃度フッ素入りの歯磨き粉(1,450ppm)を使用することで歯質強化も図れます。ただし、6歳以下のお子様には1,000ppm配合の製品を年齢に応じて少量使用するようにしましょう。
2.フロスや歯間ブラシ
歯ブラシだけでは落とせない歯間の汚れは、フロスや歯間ブラシで除去します。歯と歯の隙間に潜む細菌をしっかりと取り除き、プラークの形成を防ぎます。適切なサイズの歯間ブラシについては、かかりつけの歯科医院で相談して最適なものを選びましょう。
3.舌の清掃で口腔環境を整える
舌ブラシを奥から手前に一方向に動かし、優しく汚れを除去します。舌を傷つけないよう優しくあてるのがポイントです。舌苔の除去をすることで口腔内の細菌数を減らし、ウイルス感染のリスクを下げます。
◎歯科医院で行うプロの口腔ケア◎
1.定期検診を受ける
自分で歯石除去や歯周ポケット内の清掃をするのは困難です。そのため、3~6ヶ月に一度は歯科医院でのクリーニングや歯石除去を行いましょう。かかりつけ医での定期的なケアをすることで、感染リスクを大幅に軽減できます。
◎口腔内の乾燥を防ぐ生活習慣
空気の乾燥によって鼻やのどのバリア機能が低下すると、インフルエンザに感染しやすくなります。口腔内の乾燥対策も、セルフケアの一環として重要です。
・こまめな水分補給で口の中に潤いを
・唾液腺マッサージで分泌を促進する
・食事の際は一口30回を目安にしっかりと咀嚼する
・梅干しやレモンなど酸味のある食品を適度に取り入れる
このような習慣を続けることで口腔内の健康を維持できます。
インフルエンザ予防において、口腔ケアは従来考えられていた以上に重要な役割を果たしています。
なかざとファミリー歯科クリニックは定期検診に
力を入れております。お口の健康は身体全体の健康につながります🦷💪🏻
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お困り事ございましたらお気軽にご相談下さい☺️



