歯周外科

歯周外科

歯周外科治療は、切除療法と再生療法に分けられます。
切除療法は単に悪いところを取り除くだけではなく、メンテナンスが行いやすい歯周環境を整えることが出 来るように歯肉のマネージメントを行う歯周形成外科も含まれます。
また、歯周組織再生療法は歯周病によって失われた歯周組織の再構成と機能の復活を目的としています。

歯周外科治療の目的

歯周外科手術の目的としては、歯周ポケットの除去 歯周組織の形態を修正することで、ブラッシング等の 口腔清掃が行いやすくなる環境をつくり、 歯を保存させる事です。

歯周外科治療を行う時期

歯周外科治療を行う時期は一般的に、歯石除去などを含め歯周病の原因となるプラークのコントールなど を行い、歯周初期治療を終了し、歯周組織の再評価の結果、歯周外科治療が必要であればその後歯周外 科治療へ移行します。

歯周外科治療後のメインテナンス

基本的には3〜4ヶ月毎にメインテナンスを行っています。
メインテナンスは主に歯石除去やクリーニングを中心に、なかなかブラッシングが出来ない場所のブラッシ ング指導やフロッシング指導、歯間ブラシ指導などを行います。

沖縄県那覇市-なかざと歯科医院の歯周外科治療症例

歯周形成外科療法(歯肉移植)
歯周形成外科による歯肉の改善 上顎の厚い歯ぐきを、下顎の薄い歯ぐきに移植を行い、歯ぐきに厚みをもたせた結果、ブラッシングを した時の歯ぐきの痛みがなくなりました。
○印で囲まれた部分です。
左図は術前
右図は術後
歯周形成外科療法(歯肉移植)
歯周形成外科による歯肉の改善 歯ぐきの厚みが無く、歯の根が見えてきています。上顎から歯ぐきの組織の一部を移植しました。
歯ぐきの厚みが改善され、根の露出も目立たなくなりました。
歯周組織再生療法
歯槽骨の再生 歯周組織再生療法によって、歯周病で失われた○印で囲まれた歯槽骨が再生されています。
左図は術前
右図は術後