「断捨離」

「断捨離」

断捨離

「断捨離」
「断捨離」初めて知りました。聴きなれない言葉です。
まるで自分の私生活のことを、「すべてお見通し」って感じでした。
さて、「断捨離」とは?
「断捨離」とは、「モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理 して人生を快適にする行動技術。つまり、家の中のガラクタを片付け る(整理整頓ではない)ことで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌と入れ替える方法。」とあります。
片付け・・・整理整頓ではなく、モノとの関係性を問いただしながら、今の自分に「不要・不適・不快」なモノを取り除くこと。
つまり、捨てることである。(モノとの片をつける)主役はあくまでも自分自身、モノではないことは十分承知の上だ。
今の自分にとって、必要な物かという見極めが難しい。「いつか使う」「大切なもの」「高価なもの」「思い出の あるもの」と自分で思い込み、たんすの中や収納棚を何年も使うことが無いのにそれらのものが占領してい ないだろうか?自分はそうだった。(今でもそうですが・・・)
今の自分にとって、必要でないモノを見極めて捨てるという行動をとることはかなり難しい。
この新年である2011年から、この「断捨離」をすることによって、自分の「気」がいい方向に向き、すべてが順 風満帆のごとく、物事 が順調に思いどおりに運ぶのなら頑張って「捨てること」をはじめてみようと思う。